加藤千恵Chie Kato

音楽は人を優しくする

北九州市小倉に生まれる。3歳の時オルガン教室に通い始める。4歳で東京へ。幼稚園の七夕祭の短冊に「ピアノがほしい」と書いたらしく、それを見た先生が母に連絡した。数日後、私の目の前に憧れのピアノがあった。

いづみ幼稚園、芝久保小学校、田無第三中学校(現西東京市)、都立武蔵高校、大阪府立春日丘高校編入を経て、大阪音楽大学器楽学科ピアノ科卒、国立音楽院音楽療法学科卒。ソリストとして、また歌、器楽、合唱団の伴奏ピアニストとして多くのステージを経験、海外演奏にも同行する。

ヤマハ専門コース講師として、また自宅でのレッスンを通じ多くのピアニストの卵たちを育てる。

2000年、ジャズとの出会い、音楽療法との出会い、そして最愛の母の死が、自分の中の音楽観と音楽活動を大きく変える。

現在『Kato Music World』を展開。後進の指導、 ジャズ、クラシックを基盤にしたコンサート活動音楽療法活動を続ける。

今までのレッスンに加え、2014年6月より新企画大人な連弾の会 Fouatons(フワットン)」をスタート。2020年4月よりオンラインレッスンを開始。連弾の会ではリモート演奏も実施し、これからの新しいレッスンスタイルにも挑戦中。

O型、獅子座(物の本によれば蟹座)。

「ひとつひとつ想いをもって」が信条。

          

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